在校生コラムの連載が更新されました!
インフィニティ国際学院 高等部4期生で高校3年生(2024年4月現在)の生徒による【毎月28日更新*】の在校生コラムが更新されました。
一般的なレールに沿った公教育の学びではなく、日本と世界を舞台に、常に自分自身と向き合いながら大きな挑戦を繰り返しているインフィニティ生。
この連載では「等身大」「もがきながら成長している生徒の軌跡が見えること」という彼女の決めた大切な想いを軸にありのままの彼女の生の言葉を掲載していきます。
今回の表題は、「エステティックグランプリ 東北エリアファイナル」です。
前回の2024年4月号であった通り、高校3年になった彼女は「オーダーメイドプログラム」での生活を送っています。
【オーダーメイドカリキュラムとは?】
インフィニティ国際学院では3年次のカリキュラムを一人ひとりの興味関心や進路に合わせたオーダーメイドカリキュラムとしています。
1年次と2年次は国内外問わず世界を旅し、学院が定める8つのコアスキルや研修ごとのテーマをもとに、それぞれの気付きや学びを得ていきます。
そして3年次は、2年間を通して学んだ事や興味のあること、進路に合わせて、インターンや勉強、ボランティアや研修参加など、自分のやりたいことができる1年になっています。つまり、今年度3年生になった私は、年間をオーダーメイドカリキュラムで過ごすことになります。
第9回コラム(2024.04月号)より引用
学院のコンセプトが【世界で学べ】だとすると、これまでは【学院が用意した世界】で学んでいた生徒たちが、3年生からは「自分で掴んだチャンス」「自分の選択」から選んだ【自分で飛び込む世界】から学ぶこととなります。
つい先日4月に北海道キャンパスで実施されたDAY1(入学式)に参加した彼女は、本コラムのテーマ内容である「ボランティア活動」参加のため、すぐ開催地の岩手県に単身移動をしました。
「エステってスポーツみたい」
第10回コラム(2024.05月号)より引用
初めてエスグラを生で見た時、こう感じました。
指の先まで神経を使って体重移動をしながら全身で競技をし、優勝を勝ち取ろうとする様子が正にスポーツでした。
なんとなくしか知らなかったエステティックという世界への価値観が更新された記憶があります。
そこから、少しでも力になれればと考え、繰り返しボランティアとしての参加をしてきました。
また、昨年の打ち上げの中で、現場総監督が「来年は司会だね」とおっしゃてくださったところから、司会という形で関わることが決まりました。
どんな気づき、発見、思いがあったのか。ぜひ記事でご覧ください。
▶︎ “ライターM”の在校生ストーリー #10を読む
*2024年度は卒業プロジェクトの関係上、不定期での更新となります。