在校生コラムの連載が更新されました!
インフィニティ国際学院 高等部4期生で高校2年生(2023年7月現在)の生徒による【毎月28日更新】の在校生コラムが更新されました。
この連載では「等身大」「もがきながら成長している生徒の軌跡が見えること」という彼女の決めた大切な想いを軸に、スタッフや職員は修正を加えず、ありのままの彼女の生の言葉を掲載していきます。
インフィニティ国際学院に入学してから、「誰かを支える」という目標や方向性で動いてみたのは初めてでした。
だからこそ上手くやりたい気持ちがあったけど、私はそのやり方を知らなかったし、余裕がありませんでした。
今回の経験を端的にまとめるとこのような具合かと思います。人を支えるという行為を自分が出来なかったという事実はもちろん、リハビリ的に定めた目標を達成できなかったことが心残りです。
せっかく動き始めたのに、出鼻をくじかれたようなそんな感覚です。
全ての挑戦が上手くいくわけじゃないなんて、そんなこと分かっているけど、渦中にいたらそんな冷静に判断できないのが実情だと思います。経験としての要素が強い失敗をした今、やるべきことは、次どうしたらいいかを考えることです。
ライターMの在校生ストーリー #03 より引用
一般的なレールに沿った公教育の学びではなく、日本と世界を舞台に、常に自分自身と向き合いながら大きな挑戦を繰り返している彼らから毎月リアルタイムで届く想い・成長の軌跡を、ぜひ毎月ご覧ください。
▶︎ “ライターM”の在校生ストーリー #03を読む
記事一覧
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