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認定NPO法人 Teach For Japan アドバイザー
PWM日本証券 特別顧問

武内 隆明

メッセージ

同じアジアでも、電気もない生活を強いられ、未成年の子供が、重い水を毎日運んで来なくてはならない家庭は決して少なくない。
幸い、殆どの日本の家庭では、いつも、スイッチを入れれば明るい電灯が、蛇口からはお湯が、そして、デパ地下に行けば美味しい食べ物が溢れている。
たまたま運よく先進国に恵まれたタイミングで生まれた若者は、それを当たり前と享受しっぱなしでいいのだろうか?

欧米の多くのエリートは、社会に貢献する必要性を体得している。 果たして、日本の若者も、将来のグローバル・リーダーになる為に、今、何をどの様に修得したら良いのであろうか?
特に、人生100年もの時代に、どんどん加速化されているIT/AIの進歩とのバランスの舵をとりながら、もはや経済大国と言えぬ日本に居て・・・。
それは、外国語の習得は当然として、絶えず多様性に挑戦し、異文化で自らを切磋琢磨し続ける事によって、幅広い教養と深い知恵を培っていくしかない。

インフィニティ国際学院は、まさにそれを可能としていると確信している。

PROFILE

認定NPO法人 Teach For Japan アドバイザー
PWM日本証券 特別顧問 武内 隆明

1961年大阪で生まれ。小学校は父の仕事の都合でフィリピンへ。東京で中学校と高校は卒業し、大学は、全米トップのリベラルアーツ・カレッジのマサチューセッツ州にあるWilliams Collegeを経済学と心理学のダブル専攻で卒業。1984年に野村證券の国際調査部に入社。その後、トロントとNY駐在を経てから、ウェリントン・マネジメントのボストン本社、東京のゴールドマン・サックスの資産運用部門やUBS信託銀行などの外資系金融会社の要職を歴任した後、プルデンシャルFA証券の代表取締役に。2003年に独立。東京で投資会社を経営しながら、2006年から上海に駐在し、経営コンサルタント会社も起業する。2012年に帰国し、教育業界に転身し、認定NPO法人のTeach For Japanや、山梨学院の新設学部のInternational College of Liberal Arts (iCLA)のサポートに奔走し、現在に至る。既に80ヵ国以上も訪問しており、今後のライフワークは、アジア(特に日本)の若者へのリベラル・アーツ教育の啓蒙活動。