在校生コラムの連載が更新されました!
インフィニティ国際学院 高等部4期生で高校2年生(2023年12月現在)の生徒による【毎月28日更新】の在校生コラムが更新されました。
一般的なレールに沿った公教育の学びではなく、日本と世界を舞台に、常に自分自身と向き合いながら大きな挑戦を繰り返している彼ら。
この連載では「等身大」「もがきながら成長している生徒の軌跡が見えること」という彼女の決めた大切な想いを軸に、スタッフや職員は修正を加えず、ありのままの彼女の生の言葉を掲載していきます。
今回は、二学期に行われたフィジー研修での学院テーマの一つ。
“世界一幸福度が高い国で考えた「幸福ってなに?」”という答えのない問いについてです。
幸福について考えるきっかけになったのは、滞在先の近くにあるスーパーのお姉さんでした。
私はフィジーが「世界一幸福度の高い国」だということを、フィジーに来る前から知っていました。そして、
「世界一幸せな国ってことは、きっと街ゆく人はみんなフレンドリーで、笑顔で、優しい人ばっかりなんだろうな~。お店の人も語学学校の先生も、きっと温かいんだろうな~。南国の雰囲気、いっぱい感じられる!」
と思っていました。
ライターMの在校生ストーリー #06 の導入文から引用
しかし、フィジーに到着して早々、そのイメージは覆ることになりました。ー
さぁ、読者の皆さんは「幸せってなに?」という問いになんと答えますか?
世界幸福度ランキング1位の国で感じた、「幸せ」についてのあり方と定義。
このコラムを読んだ後、あなたの中にライターMと同じ目線での新しい価値観の芽が生まれるはずです。
▶︎ “ライターM”の在校生ストーリー #06を読む
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