旅が「授業」自主性育む

【記事について】
2024年12月16日付の読売新聞朝刊の連載企画「ニッポン2050」にて、インフィニティ国際学院が革新的なオルタナティブスクールの一例として紹介されました。
ユニセフ(国連児童基金)が2020年に公表した報告書「子どもたちに影響する世界」をもとに、日本の子どもの幸福度について取り上げています。報告書によると、日本の子どもの幸福度は先進38か国中20位、さらに精神的幸福度は37位(ほぼ最下位)という結果でした。
この背景の一因として、日本の画一的な教育環境が挙げられています。
記事では、
「身近な学校という社会の中で、子どもが自分で物事を決める機会が少ない」
と指摘されており、「自ら考え、実行する経験が得られるオルタナティブスクールへの関心が高まっている」 と分析されています。
その代表例として、インフィニティ国際学院の自由度の高い学びの環境や実践的なフィールドワークを通じた教育アプローチが紹介されました。
詳しくは、読売新聞(2024年12月16日朝刊)の「ニッポン2050」をご覧ください。