公式LINE話題の高専、旅する学校…なぜ志望？何を学ぶ？在校生が語る学校生活
2023年9月23日付の朝日新聞朝刊(紙面)と朝日新聞デジタル(WEB版)に、当学院生徒が参加したイベント探究学舎主催「尖った学校の先輩MEET UP EVENT！」でのトーク内容の一部が掲載されました。
従来の成績や受験のための教育とは一線を画す興味開発型の塾「探究学舎」とのコラボレーションで小中学生向け進路イベントを企画、当学院の生徒も登壇させて頂きました。
インフィニティ国際学院だけでなく、神山まるごと高専をはじめユニークな学びを展開する高校に在籍する10名の高校生も招き、社会的な基準である「偏差値」で進路を決めず「自分らしさ」を大切に進路を決めた高校生による体験談を一人ひとり想いを込めて話しました。
在校生の内田陽登くん(2年生)の抜粋コメント
たとえばタイではぞうの保護施設位滞在し、世話をしながら生態系や環境を学びました。
修行僧の職員と話した際、独特の生死感に触れ、信仰や生きるということについて考えさせられたことが印象的です。
（中略）
「想像できないような環境に身を置いてみよう」と考え、両親に「ここで学びたい」と説明しました。
与えられる課題もありますが、滞在先で何に関心を向け、どんな疑問や違和感を持ち、自分で考えたい課題を設定するかが重視されます。
スキルより、考えや関心を広げる学校です。
▶︎朝日新聞デジタル
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【「とがった」学校 何を選ぶ？】
話題の高専、旅する学校、80カ国から生徒が集うインターナショナルスクール――。「とがった」進学先を選んだ高校生らが集い、小中学生や保護者と話し合うイベントが今月、探究の専門塾「探究学舎」（東京都三鷹市）で開かれた。なぜ志望し、何を学んでいるのか。参加した3人に聞いた。（中村瞬）
ー朝日新聞見出しより引用