学院長 大谷真樹が青森県の宮下知事の要請を受け「知事参与」に就任いたしました。
7月10日(月)に就任記者会見が宮下知事・小谷副知事・風張教育長と共に行われました。
知事参与として教育に関する知事直轄の新たな諮問機関の中心的なメンバーとなり、宮下知事が進める教育改革に助言などを行うことになります。
▶︎青森県 就任記者会見の様子
インフィニティ国際学院で、日本と世界をフィールドにした世界規模の学びを提供しているノウハウから、全国と知事と教育委員会をつなぐ学びの中心としての役割が期待されています。
【新副知事らに辞令など交付 知事参与に大谷真樹氏を起用】
大谷参与は「心のどこかで生まれ故郷の青森県の教育を置き去りにした寂しさもあり、何か貢献できないかをずっと考えていた。子どもたちの今後の未来は青森県の姿そのものなので、明るい未来を描けるようなデザインをしていきたい」と述べました。
そのうえで大谷参与は、まず教員が子どもたちと向き合うための環境整備を進め、教育現場の働き方改革や事務作業の効率化などを検討していく考えを示しました。
▶︎NHKニュース(7月10日付)